Lazward

記事自体は大昔に作ってあって、そのままになってた記事を今更書きます！

2017/11/25。何の日かというと、「StoryBox」の5周年です。
この日付に向かって、20枚ほど毎日水彩絵カウントダウンしてました。
今思うと、よくあんなの頑張れたなと思いますが、今見てもとても好きな絵ばかりです。

※Boothにて通販中

https://elazuri.booth.pm/items/762734

本当はこの日を相方と迎えたかったですが、まあお互いの溝が深すぎて意思疎通を取ることもできず。
まあそこは私が大部分悪い、お互いの自業自得なので、今は割り切ってます！

ちょうどこの頃、リンレンの10周年間近ということもあって、「僕らの紡ぐ物語」「テンス」を楽曲制作同時進行しながら
毎日水彩カウントダウンをして、とかいうことをしてました。え、してたんだ？？笑
しかもこの楽曲を作り始めたのが、カウントダウンも佳境の頃、という予め作り置きしていたわけでもなかった・・・

以前、「Story Box -オーケストラアレンジVer-」を公開しています。


それの3rd/4thアルバムバージョンです。

最初の1st/2nd版を作った時に、他のバージョンもいつか聞きたい！という
めちゃくちゃ嬉しい感想をもらったのもあって
この曲の着手はホント悩まなかったです。

1つ問題があるとするなら、、、3rdが5/5/5/6拍子という変拍子だったので
合わせ込めるのか？？？っていう不安があったくらいです。

動画自体は水彩カウントダウンで書いた絵たちに加えて2枚、森と味噌を書き下ろして構成。
味噌→味噌/森→森、という流れでアレンジしています。
味噌/森、がメロディラインが合わなさすぎて、かなり喧嘩してますが、
かなり情報量の多い（）いい馴染ませ方ができたかなと思います！

まあ上記見ての通り、全然時間取れなかったので、調声してないです。
すとぼ森とすとぼ味噌やった時のボーカルデータを切って貼ってしたので
その時の調声は残ってる状態ですが！
1か所だけめちゃくちゃ気になったのでCD収録時に修正してます。
…場所はさすがにわからないと思います、笑。

すとぼ森メロの後に展開される別メロディにある歌詞は
すとぼ味噌で架空言語訳として入れていた部分です。
すとぼ味噌の時に作った「Welz」とか、今やらずぴー架空言語頻出単語ですね！

※「真紅の書」より引用
Eton Defishen Welz（終わることのない世界よ）
Ernut -StoryBox- Sermern（今一度、「物語の箱」へ集え）
Verge Storia （忘れられた物語は）
Diser Oru Deire Lia （この場所で生きるだろう）

「物語の箱」はいつまでも、どこまでも、続いていけたらと思います。
当初、5周年を色々見守ってくださった皆様、本当にありがとうございました！！！